廃プラ焼却の実施見直しについて」求める陳情が「継続」に

2006年5月2日 17時35分 | カテゴリー: トピックス

市民活動グループ「プラスチックの分別回収を進める会・世田谷地域協議会」が行なっていた署名活動を世田谷・生活者ネットワークも後押しし、みなさまに署名のお願いを続けてまいりました。
① 安全性に大きな不安がある廃プラ焼却は区民の納得が得られるまで行なわない
② 安全確認のための実証試験は、安全性を確保し、情報開示と区民意見反映を
③ プラスチック分別回収の仕組みをつくり、今後も容器包装リサイクル法に「拡大生産者責任」を強めていく要望を
以上3点を求めた陳情書は9,705名のみなさんからご賛同をいただき、3月23日に区議会に提出され、4月27日の清掃リサイクル対策特別委員会において審議されました。

審議当日までの署名は12,657筆にまで積み上げられ、冒頭で報告されました。

私たち区民連は「趣旨採択」を表明しましたが、各会派の意見が分かれ、結果は「継続」に。
「継続」は事実上の「棚上げ」「お蔵入り」といわれていますが、新たなプラスチック回収をどの程度はじめるのか、焼却にまわすプラスチックは何と何か、等々、世田谷区はこの1年をかけて精査していこうとしています。この陳情で区民から、安全性の問題点が解明されていないこと、ごみの大量発生につながるおそれがあることを指摘したことは、区が方針を決定するこの過程に大きな一石を投じたといえます。

今後もより多くの区民から、賛同の声を集めて署名の筆数を積み上げていきます。みなさまからも引き続きご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。