21年度、姉妹都市交流のあり方を見直しました

2009年8月26日 18時26分 | カテゴリー: トピックス

世田谷にはオーストリア・ウィーン市のドゥブリング区、カナダのウィニペグ市、オーストラリアのバンバリー市と3つの海外姉妹都市があります。それぞれ5年ごとに調印をし、区議会も10人の派遣団を送って交流を行い、周辺の海外視察を10日間程度の日程で行ってきました。そのあり方を再度検討するため、3月から検討会をもち議論をしてきました。

これまでの議論をふまえて8月21日の議会運営委員会で
①今年は経済状況をかんがみ、海外視察は行わない
②姉妹都市・ドゥブリング区の調印式には議会運営委員会理事会参加者に非交渉会派の代表を加えた程度の人数を送り、不参加の会派があった場合には補充しない 
と決定しました。

生活者ネットワークは、海外視察は目的が明確で必要性が高いものはしっかりと行い、施策に活かすべきであると考えていますが、今年は必要性の高い視察対象がないと感じ、また経済状況からも実施すべきでないと判断しました。
姉妹都市交流事業は特に子どもたちにとって大きな意義があり、国際平和の意識を育むことでしょう。一般区民にはまだまだ知られておらず、もっと広報が必要です。ただ区議会から調印式に派遣するのは議長ひとりで良いのではないか、という考えですが、区議会として合意できる結果を導けば良い、としました。

21年度の派遣団はこれまでの10名から8名枠に縮小。ネットは「議長が代表して」と主張してきたことから参加を辞退します。
しかし、まだまだ議論は不十分です。今後も姉妹都市交流のあり方について、区議会で議論していく必要があると考えています。