世田谷・生活者ネットワークとは

「生活者ネットワークは地域政党(ローカルパーティ)です」

世田谷・生活者ネットワークは市民と議会・行政をつなぐパイプ役として、地方議会に議員を送りだしています。

生活者ネットワークは政治と生活をつなぐ活動をしています。

生活者ネットワークの原点は、洗剤による環境汚染や食品の安全など、生活の場の問題を解決したいという市民の思いから始まりました。

政治という道具を使って、暮らしの中にある身近な問題や地域課題を解決するために、私たちの仲間を代理人として議会に送っています。

生活者ネットワークは、暮らしや地域の問題解決のコーディネーターとして、政治と生活をつなぐ役割を日々の活動で実践しています。

生活者ネットワークとは

世田谷・生活者ネットワークは、生命と環境と人権を大切にし、安全な食べ物を共同購入する活動の中から生まれました。

  • きれいな空気の中で生活したい。
  • いつでもどこでも安心して食べられる食品がほしい。
  • 安心して暮らせる環境を次の世代に残したい。
  • 車いすでどこへでもいけるまちに暮らしたい。
  • 水とみどりの世田谷を次世代に残したい。

こんな暮らしの中から生まれた声を政治に届けるために活動している市民の政治団体です。

世田谷で、40年。

2021年、新型コロナウイルス感染症の流行が続いています。今までにない感染症は、森林開発が進み野生動物が住処を追われためや、気候危機の影響で北極の永久凍土が溶けて発生するともいわれています。

私たちは、40年前から食の安全を求め、石けん運動から始まり、水とみどりを守る活動やリサイクルなどの環境問題に取り組んできました。

いち早く「気候非常事態宣言」をした世田谷区は、むかし「水とみどりの世田谷」といわれ、湧水が100か所もありました。生活者ネットワークは、国分寺崖線をはじめとする世田谷の貴重なみどりを守り、グリーンインフラの充実と「みどり33」目標達成のための確実な施策を求めています。

40年のあゆみ(PDF)