地域での居場所づくり

地域の中で、子ども食堂や認知症カフェなど、子ども、高齢者、障害者などが集える居場所づくりが行われています。子ども食堂も全国で、400か所以上あるそうです。気軽に立ち寄り「ほっと」できる場所として、空き家を活用したり、家を地域に住み開きする人達が増えてきました。
生活クラブ生協の運動グループは、ワーカーズやリサイクルショップ、助け合いの介護や子育てのグループなど、多くの人達が活動しています。

地域協議会の居場所フォーラムの様子

地域協議会としてその活動の場をひろげていこうと「居場所フォーラム」を開催し、区議会議員高岡じゅん子、田中みち子も参加しました。
生活者ネットワークは、行政と市民が協働して、地域の居場所づくりを進めていけるよう活動をつないでいきたいと思います。