今回の都議選は、衆院選の前哨戦と位置づけられ、自民対民主の構図の中、どの候補者が抜け出すか、全く予想がつかない大変厳しい選挙戦でした。連日、国会議員や党首が世田谷入りし、生活者ネットワークへも、推薦を受けた民主党、社民党の国会議員が応援に入りました。
政権交代の嵐の中、ローカルパーティ(地域政党)である生活者ネットワークは、区議会議員と共に宣伝活動を行うことで都と区の連携を示し、現都政の問題点を指摘するとともに、子育て、介護、医療、食の安全といった生活課題を強くアピールしました。
事務所へもたくさんの人が「何か出来ることない?」と手伝いに駆けつけ、街頭宣伝には、勝手連の方々がテーマカラーであるグリーンのグッズを持って集まり、盛り上げてくださいました。街頭では、「頑張って」「期待しているよ」の声に元気をいただきました。
都議選勝利は、大ぜいの市民と共に勝ち取った市民の議席です。生活者ネットワークへの確かな期待に応え、生活のまち・東京の未来を拓くためにさらに活動を進めます。