8月26日、世田谷区立保健医療福祉総合プラザにて、「「女性支援が “まだ” 必要なんですか」に、わたしたちはどう答えるか?―女性支援新法のよりよい運用を考える世田谷区民集会」を開催しました。集会では、新法制定に携わった大学教授から新法の意義を解説いただき、複数の当事者・支援団体のパネリストから年齢、性自認・性的志向、障がい、民族や市民権等による交差性、多様な困難の現状と自治体への期待を伺い、新法のよりよい運用をともに考えました。当日は区職員を含め140名近くの来場があり、新法に寄せられる期待と関心の高さに希望を感じました。
イベントの様子は、開催レポートにまとめましたので、当日参加できなかった方もぜひご覧ください。