5月21日、保坂区長に、「誰もが排除されない世田谷の災害対策づくりに向けた提言書」を提出しました
これまで、生活者ネットワークは、「女性の視点、生活者の視点」で災害対策は考える必要があることを指摘してきました。
そこで、昨年の東日本大震災の経験を受け、昨年8月からプロジェクトチームを立ち上げ、様々な視点から世田谷区の災害対策を点検し提言をまとめました。
被災後、誰もが安心を感じられる地域をつくるためにも必要な備えを、私たちは求めていきたいと考えています。
今回、保坂区長に渡した提言はその基礎的なものになるはずです。
そこで、昨年の東日本大震災の経験を受け、昨年8月からプロジェクトチームを立ち上げ、様々な視点から世田谷区の災害対策を点検し提言をまとめました。
被災後、誰もが安心を感じられる地域をつくるためにも必要な備えを、私たちは求めていきたいと考えています。
今回、保坂区長に渡した提言はその基礎的なものになるはずです。
また、6月23日には生活者ネットワークの災害対策提言の発表集会を開催します。当日は、提言の発表とともに、子どもや高齢者など弱者になりやすい人たちへの支援活動をしてきたグループの方からのお話もお聞きし、意見交換もする予定です。皆さんと一緒に「誰もが排除されない災害対策」を考えます。
日時:6月23日(土)14時〜16時
場所:経堂地区会館別館(経堂駅と千歳船橋駅の間の高架下)
資料代:300円