みんなが歩きやすい街に

6月6日に民主党衆議院議員の小宮山洋子さん、都議会議員西崎光子と市民の皆さんと一緒にバリアフリーチェック隊を結成し、小田急線豪徳寺駅・世田谷線山下駅周辺と商店街のバリアチェックをしました。

豪徳寺商店街は、歩道もなく車や人と自転車がいつも交じり合って通行している、とても通りにくい道路です。
アンケート調査を行った時間は、ちょうど車の進入をとめて歩行者優先になっていたので、歩きやすいという回答もありましたが、普段は車が一台入ってくると、自転車も人も両脇に退避しなくてはならない、とても危険な状態です。

車椅子やベビーカー、そして犬のお散歩、といったさまざまなメンバーは、やっぱりそれぞれがバリアを感じたとのことです。
今回は、豪徳寺駅周辺を調査しましたが、どこの商店街でも共通することなのではないでしょうか。

だれもが暮らしやすいと感じる街づくりには、バリアフリーは欠かせないということを、改めて実感しました。