「市民が育てる東京未来」

5月16日、世田谷・生活者ネットワークは「西崎光子を囲んでわくわくトーク」と題して、市民集会を開催しました。

新築の成城ホール集会室には大勢の市民が参加して、会場は熱気に包まれました。前衆議院議員の石毛えい子さんと都議の西崎光子が福祉をテーマに対談が行われました。石毛えい子さんは10年前介護保険制度を立ち上げるときに衆議院議員として中心的立場にいた方で、当時の状況やその後の動きなど興味深い話を聞くことができました。
西崎光子は区議の時から高齢者の在宅生活を支えるため医療と介護の連携や、地域ケアシステムの充実などを進めてきました。更に、現在は都議会の中で周産期医療の体制整備などにも取り組んでいます。

私たち市民が望んでいるのは、安心して子どもを産み育てられるまち、子どもたちが将来に希望が持てる社会、若者が元気に働ける社会、障がいがあっても自立した生活が営める社会、東京を生活できるまちに市民の力で変えていきたい。そのためには、西崎光子を再び都議会に送ろうと、最後には大河原雅子参議院議員も駆けつけていただき大いに盛り上がった市民集会となりました。

写真上:元気に決意表明をする西崎光子
写真左:西崎光子(中央)を囲む、左から桜井純子・山木きょう子区議、大河原雅子参議院議員、吉田恵子区議
写真右:福祉について対談 左が前衆議院議員石毛えい子さん