「HPVワクチン」のこと知ってる?開催しました

2/11 オンラインで「HPVワクチン」のこと知ってる?(講師:大熊由紀子先生)を開催しました。
子宮頸がんは、ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンの接種によりすべての型の感染を防ぐことはできません。そのため、感染していたとしても早期に発見できるよう、20歳になったら子宮頸がん検診を受けることが大切です。
国は2022年4月から、HPV(子宮頸がん)ワクチンの積極的勧奨を再開しようとしています。副反応について「HPVワクチンの ほんとうのこと」というリーフレットがあります。接種の前に、メリットとデメリットを慎重に考えることが大切です。

HPVワクチンの ほんとうのこと_01_220222のサムネイル